ロンドン旅行帰国日
カテゴリ[LondonTrip]
6:30に目が覚める。大体どの日も目覚ましをセットしたちょっと前に目が覚めるという優秀な僕だが、まさかサマータイムに自動対応とは我ながらびっくりだ。こっそりパッキングを始める。7:00にI氏の目覚ましが鳴り、やおら起きて今日の日程を確認。お迎えが来るまであと40分?10時くらいだと思って高をくくり、昨晩チェックしなかったのが災い。若干焦り気味のI氏。先にパッキングを終えた僕は、24時間営業の小さなpharmacyまでダッシュ。切手を買って、絵葉書をポストに投函。
ロビーに下りると、H.I.S.のスタッフがホテルマンと話している。同じ飛行機で帰るはずの旅行者が一組足りないようだ。電話にも出ない。どうも、1時間前にチェックアウトして空港へ向かったらしい。summer timeの被害者である。空港の時計を見て、タイムスリップでもしたかと感じたかもしれない。それもまた貴重な経験と言えよう。
9:30 Heathrow Airport
ヒースロー空港。有り金を使い切るためにsmoothyを6本買ったり。あ、post office。開いてる。なぁんだ。書き上げてない絵葉書があったので急いで書いて投函。あまり時間が無いので雑になってしまったのだが、どうも飛行機が1時間ほど遅れるらしいということが後になって発覚した。
あーちょっと暇。本屋に並んでいる雑誌が面白かった。大きなオマケがついているのだ。デザイン系の雑誌にはクリスマス用の装飾品。ファッション雑誌には本より一回りおおきなポーチが無理やり挟み込んである。料理雑誌には大きなスプーンが付属していた。
コインで使えるインターネットがあったので10分だけ接続。日本語が読めない打てない。しかしそこは長年の経験を駆使して、文字化けしているWebMailにログインし、家族のケータイにe-mailを送ることに成功。
11:45くらいにようやくgateの発表があったかと思ったら、5分後にはlast callなどと言い出した。これが電車なら、まあ次のに乗ろうってなところだが、相手が飛行機なのでちょっと焦る。小走りでgateまでたどり着くと、案の定行列が出来ていた。ディスプレイに赤い文字でboarding timeが表示されいる。もうgateが閉まる時刻なのに、列があるので並ぶしかない。僕らのあとからやってきたおじさんも不安だったらしく、話しかけてきた。
"これは15番ゲートの列?"(という内容の英語だったが、正確に覚えていない。)
"I wish so, too." ジョークが通じたらしく、笑ってくれた。
帰りの荷物の重さは15.7kg。3キロ増えたことになる。
12:20 Flight
モスクワからここへ来たときとおそらく同じ型の飛行機だった。が、しかぁし!機内食が明らかによろしくない。おそらく機内食は直前に寄った空港で詰まれるはずだから、来るときは日本製を2回にモスクワ製を2回いただいたことになる。そして今回、初めてイギリス製を口にしたことになる。式で書けばこんな感じ。
イギリス製 < モスクワ製 < 日本製
機内の小さなディスプレイに流れる映画も、来るときとまったく一緒だった。そんなものだろうか。Mr.ビーンは2回目でも面白かったが。
着陸間際、どうやらてこずっている模様だった。霧が深いのか、風雨が強いのか。下降しては上昇し、5回以上は繰り返したように思う。無事に着陸したとき、機内に拍手が巻き起こった。
モスクワで待たされてる間に、ゲートの近くに旧式のパソコンがあったので、構内案内でも出るのかと思っていろいろいじっていたのだが、どうも搭乗客を管理するための端末らしかった。はわわ。。。誰も見てない。セーフ。
あとは日本まで延々と話してただけ。ディズニーの黎明期とブロードウェイとリトルマーメイドの話とか、浅利慶太の人生とか、早稲田のダメ教授の話とか、まあいろいろ。僕が学ぶばかりでは悪いと思って、科学的な疑問が何かあれば、とI氏に問うたところ、「ヤカンで水を沸かすのは時間がかかるのに、なぜ蛇口からお湯を出せるのか?」という微笑ましい疑問が返ってきた。でもまあ、着眼点はなかなか良いと思う。
前に座ってたフランス人のマナーが実に悪かった。ゴミとか床にどんどん散らかすの。そういう文化なのかしら。
13:00 (JST) 成田
日本の空港は実に綺麗で、実に機能的だった。手をかざすだけで水が出たのは一週間ぶりだった。外国から始めて日本に来た人は、まずここで圧倒されるに違いない。おお、先進国ニッポン。
撮った写真は二人合わせて347枚。もう少し多くても良かったかな。僕が消費したお金は、旅費8万を別にすれば現金が4万強とクレジットカードで1万円。出費は、ミュージカルが\7000x4で約3万、お土産がざっと1万、あとの1万が食費やいくつかの入場料に交通費。
スーツケースに入れといた携帯がモスクワで冷却されて結露故障寸前だった。あと、smoothyは発酵して炭酸風味が加わっていたが、それなりにおいしかったりした。
おしまい。