ロンドン旅行1日目
カテゴリ[LondonTrip]
成田へ
7:20に家を出て、成田第二ビルについたのが10時前。僕は海外旅行2回目なので、チェックインやら両替やらの手続きがまだいまいち把握できていない。一方、ヒューストン生まれのI氏は、出国の手続きも手馴れたもの。チェックイン手続きの時に座席の指定に注文を出すという小技を披露してくれた。
僕のキャリアカートの重さは12.7kg。実は訳あって、昨晩ぎりぎりにお隣のお宅からお借りした。Benettonで、赤と緑の原色を大胆に使ったデザイン。
自動両替機で英国通貨100ポンドのパックを2組購入。レートは208.32円。
上空
AEROFLOTの読みはどう考えてもエアロだと思ったのだが、なぜかアエロが正式らしい。12:00に離陸。僕の座席の窓からはちょうど主翼が見えた。カンボジアへ向けて飛んだときも同じような景色だったなぁ。機内は、うわさ通りのチープさ。前の座席の背面、本来なら液晶ディスプレイが映画鑑賞でもできるのであろう部分に、擦り切れた布が貼り付けてある。機内には12インチくらいの小さなテレビが4つ、天井に固定してあるが、明るさがどれもまちまち。一番近くにあったモニタは暗すぎてよく見えなかった。肘掛にイヤフォン用の端子がついており、テレビの音声はここから聞けるのだが、僕の座席はまず片耳がどうにもならない上、もう一方は端子を中途半端に差すと聞こえるのに全部きっちり差し込むと聞こえなくなるという仕様。あと、機内放送は一応日本語でもしてくれるのだが、これが実に怪しげ。まあ、安いだけのことはある。
お腹が空いていたところへまず配られたのは"AeroNuts"。空腹感を満たしてくれなさそうな名前だが、中身はなんてことはない、バターピーナッツだった。香りは良いし、味も悪くなかった。少しして昼食。"Fish, chicken or beef?" 迷わずFishである。サーモンとサフランライスのドリア風。当たりだ。サラダといなり寿司も申し分なかった。おそらくどれも日本製なのであろう。帰りが怖い。
今日は現地時刻21時にロンドンに着く予定。ロンドンはぎりぎりサマータイムなので、時差は8時間。つまり日本時間で朝の5時ということになる。睡眠サイクルがうまく合うと良いが。今日のところは到着したらホテルへ行って寝るだけかな。ちなみに明日の午前中はHISのパック付属のツアー。夜はLes Miserablesを見に行く予定なのだが、ネットでTicketを予約したのに現段階でまだConfirmationのe-mailが届いていない。大丈夫かなぁ?
外は、雪とも雲とも取れぬ不思議な白い一面。モスクワ着陸前にもう1食。クロワッサンとハムのサンドイッチ。軽食といった感じ。
モスクワ
着時刻は現地時刻で17時。日本時刻で23時。I氏は飛行機を降りるや否や、「後進国だね」と言い放った。確かに。壁面や天井の質感がなんとなく田舎の公民館を思わせる。「コサック臭」という言葉が二人の間で数分間流行したが、国際問題に発展しかねないということで使用を自粛することにした。
ここで3時間待機。ジュース買いたかったが、ユーロ持ってないし。椅子に座って延々と話し込む。
20:15に乗り込んだ飛行機は、横に6席+通路1本という幅しかない小型機。けれどさっきのジャンボよりも新しそうだった。空腹のところへまたAeroNut。そしてその後やって来たのはマッシュポテトと白身魚の料理。味が薄くてイマイチ。うとうとと眠り込み、起きると外は黄色い点光源が一面に分布する夜景だった。どの光も色が揃っていたのが印象的。蛍光灯はあまり普及していないと聞いていたが、そういうことだろうか。
21:00 London
予定通り、着時刻は現地時刻で21時。日本時刻で翌朝5時。ツアーパックの参加者がここにきて初めて一同に集う。10組ほどだったか。ツアーと言っても、行動を共にするのは明日の午前中だけで、あとはホテルもバラバラである。一同バスに乗り、郊外のホテルから順に降りてゆく。
我らが Vencourt Hotel に着いたのは23時前。ここで降りたのは僕らのほか、学生っぽい3人組が1組のみ。朝食はビュッフェかと勝手に思っていたのだが、部屋に運ばれてくるという。朝食多め昼食抜き作戦が早速敗れてしまったが、運んでもらえるなんてちょっとリッチ気分じゃない? 朝7:15に来てもらうように受付に言い残し、エレベータを9階へ。9階というのは日本で言うところの10階である。まぁまぁ普通に綺麗で快適な部屋だった。眠かったので、シャワーも浴びずにお休み。
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