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Magician

履歴

僕の中の大きな柱の一つの由来について。

小さい頃から、手品は好きでした。人並みに。本屋で立ち読みしたりして、トランプ練習したり。

発芽

中学2年生のとき、担任の先生が見せてくれた手品は、今まで自分が知っているものとまるで次元の違うものだった。手品の種というのは考えればわかるものだ、と、この瞬間までは僕も思っていたのだ。
「本当に自分で演じたいなら種を教えてもいい。その前に、これを練習してくるように。」僕は与えられた課題をすぐにこなし、その先生から「カードマジック事典」なる本をお借りして、次第にのめりこんでいった。
ちなみに、この先生とは今なお交流が続いている。手品のみならず、さまざまな分野で僕に影響を与えた恩師だ。彼の手掛ける演劇の舞台にも立たせていただいたことがある。

成長

高校に入ってからは、人に見せる楽しさに魅了され、学園祭に企画登録するために同志3人を募って「マジック愛好会」なるものを立ち上げ。自分の学校に留まらず、近隣の高校(白状すると女子高)の学園祭に遊びに行っては勝手に机を廊下に出して手品を始めたりしてました。わぁ、今書くと結構はずかしいぞ!そんな過去を暴いていいのか?僕。

肥料

同じ頃、当時まだインターネットが世になかった頃だが、NiftyServeというパソコン通信のサービスがあって、そこに、マジックフォーラム(通称FMAGIC、Fマ)というコミュニティがあった。僕は最年少でそこに参加し、大人の方々には随分良くしてもらった。

開花

大学に入ると、なんと奇術愛好会なるサークルがあった。50年以上も歴史があり、毎年20人弱が加入するという、結構な規模のサークルである。それまでテーブルマジックしかやってこなかった僕は、そこで初めてステージマジックに挑戦。
そこから派生して、舞台芸術一般を鑑賞するようになったり、演劇を習ったりミュージカルに出演したりしつつ現在に至る。

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